パーキンソンから解放されるとき(その1)
本内容は、今回初めて公開する。
私は20代前半から43歳になった現在まで当然根本的な治療はしていない。
薬も速効性はなく効かないことが多い。
メインブレーカーをあげたのにサブブレーカーが上げられなく、スイッチが入らないといったかんじである。
そんな自分のスイッチを入れてくれる人物に出会い一時の解放された時間を過ごしている。
自宅のから8キロ。自転車で20分。雨が降ろうと関係ない。
そこでは、下がったままのサブブレーカーを全て上げてくれる。
パーキンソンの症状が無くなる。他にパーキンソンの方はいないので誰でも同じ結果は出ないかもしれない。
理解してもらえないパーキンソン
今の自分、20代で発病した青年が過ごしてきた時を伝えるには理解されない病気であることを前提にする必要がある。
ちょっと違う「正直になれ、客観的に見ろ」まだ、理解して欲しと思う自分がいるのだろう。
どんな時にわかってくれないなと思ったか記憶をたどろう。
その前に障害者と言われる方とは見た目にどう違うか表面的な肉体を見てもらおう。 43歳。スポーツは高校1年の冬に膝の靭帯を切って以来特にしていない。
筋トレもしていない。
現在は、サイクリストと言える位の自転車愛好家。
今日はここまで。ナルシストであることは言わないでも よいだろう。
自己紹介
43歳 男性 妻子有り 現在自由業
持病:若年性パーキンソン病
職歴:自動車会社にて開発業務(設計)
T社 子会社 10年間勤務
何から書こうか。
完全なる理系人間。
長文を読んでいると頭の文が消えていく。
指の動く時間が終わってしまう。
また会いましょう。